家とは、大地にはぐくまれた命を受け止めるもの。
厳選された材料たち(新たに命を得た者たち)の舞台。
そういう思いで、常に住まいの向こうに使う人を思い描きながら作っています。
家は使い使われてどんどん変化し、変化するほど長く可愛がられる。
そんな家を作り続けたい。
だから、手元から離れた住まいはお嫁に出すという表現をよく使います。

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2007年 3月 20日更新

平松建築 HP SINCE 1900

継続は力なり

2007年2月 竣工の佐野邸です

床材 桜 壁材 珪藻土 カウンター材 タモ材
框材 欅 天井材 杉板 構造材 桧
オール電化住宅